なりたい薬剤師像に近づけるよう全力でサポートします!
薬剤師
青山先生
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01. 入社のきっかけを教えてください。
ゼミの担当の先生に勧められて、学校のランチョンセミナーで話を聞いたのがきっかけでした。
トレーシングレポートを用いての医師との連携などを聞き、もうちょっと話を聞いてみたいと思い、店舗見学を申し込みました。 -
02. 数ある同業種の中でこちらの会社を選んだ決め手はなんですか?
大学で地域医療の授業があったことで興味を持ち、これからの薬剤師は医療従事者と連携していく必要性を感じていました。
店舗見学させていただいた上川店では毎週、医師や医療従事者と勉強会をしたり、密に情報交換をしながら、地域医療を担っている姿を見ることができ、
その内容を学びたいと思っていたので、その場で入社を決めました。 -
03. 待遇面・マインド面・働きやすさなど、こちらに入社して良かったなと思うことはなんですか?
センター薬局はチェーン展開はしているのですが、そこまで大きい訳ではなく、社長との距離も近いので、自分の希望が通りやすいところが嬉しいです。
例えば、札幌や旭川に行きたいと言った時も札幌の店舗に異動させてもらえましたし、色々な診療科目や違う業務のことを学びたいと言った時も他店舗をまわるような研修期間を設けていただけました。
もちろん、すべての希望が通るわけではないですが、1人ひとりの考えや状況に寄り添って、考えてくれるのはうちの良いところだと思います。
実習先は大手さんだったのですが、そういうところだと、なかなか一人ひとりまで見るということは難しそうだなという現実を見ていたので、中小にしたというところもあります。 -
04. 現在、主にどんな業務をされていますか?
調剤、鑑査、投薬、在庫管理、在宅など一般的な薬局薬剤師業務を行なっています。
最初の研修店舗だった上川店では、高齢者の方と関わることが多く、PCCMの考えを活かして話をすることが多かったので、患者さんとの距離も近く、じっくり色々なことを話すことができました。そこから得られた情報を医師にトレーシングレポートを通じてフィードバックすることも多かったので、毎月何かしら報告をしていました。
札幌の店舗に異動してきてからは急いでいる人が多く、あまり話はできないかなと思っていたのですが、想像よりも話を聞いてくれる人が多く、よかったです。トレーシングレポートの書き方は上川店で鍛えられているので、PCCMの考えを活かしながら患者さんと関係性を深めて、情報提供していく機会を増やし、医師との連携を深めていきたいです。 -
05. お仕事において、やりがいやモチベーションに繋がっている事はなんですか?
やっぱり患者さんから感謝されることが一番嬉しいです。
普通のことだと思うんですけど、薬がうまく飲めていない患者さんに一包化の提案をしてあげてから、毎回お会いするたびに「ありがとうね」と言ってもらえたり、「先生には余ってる薬があるって言えないんだけど…」みたいな相談をしてくれたり、自分がやったことが感謝され、信頼されていることを感じられるのは、何よりのやりがいになります。 -
06. (ぶっちゃけ)辞めようと思ったことはありますか?
施設の薬が多くなって帰りが遅くなったり、疲れた時はしんどいなと思うことはあります。
本当に大変なことが続いた時は、薬局長や社長に相談すれば、親身に対応を考えてただけるという安心感はあるので、本気で辞めようと思ったことはないですね。 -
07. 会社の自慢をお願いします!
社員の意見を尊重してくれるところです。社長自ら定期的に店舗に顔を出して、一人ひとりに声がけをしてくれます。社長は本当に社員全員から好かれてます。
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08. これからやってみたいこと・チャレンジしたいことはなんですか?(仕事でもプライベートでも!)
新人教育をやってみたいです。通常の外来業務はもちろん、トラブル対応、在宅業務、医師と連携するためのトレーシングレポートの書き方などなど自分が学ばせてもらったことはすべてお伝えしていきたいです。
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09. どんな人が入社されたらうれしいですか?どんな人と働きたいですか?
素直な人がいいです。自分が働き出した時に決めていたのは、「まずは自分は何も分からないんだから、とにかく教えてもらったことを素直にすべてやっていこう」ということでした。
教える側も素直に聞いてもらえないと、教える気がなくなってしまい、結果、自分の成長が遅くなって
しまうと思います。だから、自分のためにも、周りの人のためにも何事も素直に取り組める人が良いと思います。 -
10. 入社希望の方にメッセージをお願いします!
あなたがなりたい薬剤師像に近づけるよう全力でサポートします!